~0-10Studioメンバー紹介~(1人目)

おはよう、こんにちは、こんばんは。
最近熱っぽいなと感じ、コロナだと思っていたらただの風邪だったTTです。
(ああ、良かったー。一安心)

今日は僕が所属している「0-10Studio」のメンバーをサクッと紹介したいと思います。
では、どうぞ!

(*今日から1日1メンバーを紹介していきます。コロナの影響でオフラインで仲間と会うことができず、オンラインで何かできることがないかと考えた結果、この企画が生まれました。拙い文章や初めてインタビューするなど初めてづくしですが、温かく見守ってくださると嬉しいです。)

目次

  1. 野間くんの過去の軌跡
  2. 大学での初挑戦、目指せシリコンバレー!
  3. これからの歩み

野間くんの過去の軌跡

TT:今日はよろしくお願いします。では簡単に自己紹介お願いしてもいいですか?

野間:僕は現在近畿大学の経営学部の4回生です。去年にLLP(リーンロンチパッド)参加し、今年3月にシリコンバレーにて、自分たちのアイディアを”Steve Blank氏”に英語でビジネスモデルをプレゼンしました。それを終えて、「0-10Studio」に参加しました。

*Lean LaunchPad(LLP)についてはこちらに詳細書いてあります。

シリコンバレー生まれの起業家育成プログラム「Lean Launch Pad」

TT:そうなんですね。すごい経験されていますね。
幼い頃からアクテイブな子供だったのですか?

野間: いいえ、実はそうではないんです.......
 自分は人見知りで、どちらかというとおとなしい性格で泣き虫でした。しかし、「なんとかして自分を変えたい」と思い、まず空手を習いはじめました。この空手が自分にとって自信をつけるきっかけとなりました。その後、中高でサッカー部に入り、最終的にはキャプテンまで経験させてもらいました。

大学での初挑戦、目指せシリコンバレー!

TT:おお、少しずつ変化していく野間さんが想像できます。
では、大学ではどうだったのでしょうか?教えて下さい。

野間:大学では、3年生まで普通の大学生活を送っていました。しかし、あることがきっかけでアカデミックシアターに行くことになります。

TT:”あること”とは何ですか?

野間:当時、友達が留学に行く予定だったのですが、手続上いけなくなってしまい、その友達が留学の代わりになることを探していました。その時、先ほど紹介したアカデミックシアター主催の『シリコンバレー生まれの起業家育成プログラム”Lean LaunchPad”』の説明会があることを知り、参加を決意しました。最初は「優秀賞とればアメリカに行ける」という理由で参加しました笑

TT:そうだったんですね。決断が早いですね。
そこでの経験or学びを聞かせてください。

野間:学びは本当にたくさんありました。その中でも、自分自身の成長として取り上げると、「とりあえず行動してみる精神の大切さ」「視野を常に広げる大切さ」「1人でできることには限界があり、チームで何かを作り上げていく大切さ」を再度自己認知できたことはよかったと思います。

プレゼンの様子

これからの歩み

TT:最後に今後の動きを教えていただきたいです.

野間:実は今年休学する予定で、学生のうちに色々なことに挑戦しておきたくて、決断しました。具体的にはまだまだ決めきれていないですが、企業の長期インターンに参加して社会経験積みたいと感じています。特にマーケテイング、広告系に興味があり、関西でできればいいなと。「0-10Studio」では、最近入ったばかりなので何をしたいかはわからないですが、できることから始めていきたいですね。

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自分の道を信じ、切り開いていく野間くん。

そして、新4年生になり休学を決め、今までの経験を活かしながら、様々な行動を起こそうとしている野間くん。

電話での取材中でも、「早く行動したい」という気持ちがひしひしと伝わってきました。
(すごい熱量 笑)

インタビューを通して野間くんのことをたくさん知ることができ、早く一緒に何か取り組みたいと強く思いました。

本当はもっともっとうまく彼のことを引き出したかったのですが、、、、
僕の力が及ばず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。これからの野間くんの活躍を応援しています。ありがとうございました。

ライター:TT(谷川 孝寛)
編集:野間涼輔
写真:野間涼輔