皆さん、こんにちは!
今回ご紹介するのは、
経営学部 商学科 4年 の椋野起信(むくの きしん)さんです。
・ゼロテンにはいるまで
高校生のときには、「親元から離れてみたい。しかし、寮にお金はかけたくない。」
という気持ちで高野山高校というお寺に下宿し、進学できる学校に通っていたという起信さん。
それから近畿大学に入学し、所属したゼミで現ゼロテン編集長川添くんと出会います。
そこで 「ゼロテンに入ってくれないか?」と頼まれたことで活動に参加することに
・ゼロテンと歩んだ1年
ゼロテンに入ったはいいものの、文を書くのが得意ではなく記事制作にも苦労したという起信さん。
その時をどう乗り越えたのか聞いてみたところ「自分が楽しく。取り組んでみた。」「努力しないことに努力することが大切」と仰っていました。
・「色々アイデアが湧いてくる」
これからゼロテンでやってみたいことや、これまでやってきたことで規模を拡大したいことはありますか?という私の質問には
「音楽制作とかアニメーション。あとVtuberとかもいいな。」と返答頂きました。
高校選択の時から、自立することを考えていたリアリストの一面と努力を義務付けないリラックスした姿勢。
そして、何よりクリエイティブな思考を持った起信さん。
ゼロテン2年目でも活躍してくれること間違いなしですね!☺️
・編集後記
新入部員の私の初めてのインタビューでしたが、優しい態度であったため、記事作成も行いやすかったです
ただ、優しいだけでなく私が小説をかくことに興味があると話せば「じゃあ、リレー小説でも書く?」とリードして下さる1面も。
ライター:今西