お久しぶりです!代表の川添です!
最近、ありがたいことに、代表という肩書のおかげで、オンラインイベントに誘われることが多くなりました。(感謝です!)
そこでは、団体のビションや目標をよく聞かれることが多い。ついでなので、そのアンサーを書いておきます。
結論からいうと0-10Studioはビジョンやミッションはありません。
去年、”オモロい奴らで世界を変える。 “というのを掲げていました。
僕らもカタチとして作っただけで、自分が面白いことを続けたいだけで、世界を変えたいとは別に思っていない。正直それが本音です。
ですが、メンバーにはゼロテンを通じて、"挑戦したいこと"や"解決したい課題"を持っている。(多分!!)
それを実現できる場所がゼロテンであればいい。ここの機会を通じて個々の目標を達成してくれ!!と思っています。
だから団体としてビジョンとかは掲げてはいません。(ACTにはそれっぽいことを書いてますが、、)
仮にも1つの団体。
ありがたいことに、まだ一年ですが20名もメンバーが増えました。
そこまでくると、もう1つの大きなチームですし大切な仲間です。
ちなみに学生団体として立ち上げたつもりはないので、社会人の方々もメンバー募集してます笑
さすがに共通する思いみたいなモノがないの良くないな。と思って、どーしよかなーと少し迷いました。
そこで共有したい価値観だけメンバーに伝えました。(価値観ってなんか重いですけど笑)
# WHO ARE WE.
#磁遊主義
#すきにやる
この3つだけです。せっかくなので軽く説明させてください。
# WHO ARE WE.
先ほど書いたある通り、SNSで繋がる機会がかなり増えた。
毎度のこと、「何を目標に活動されているのですか?」とか「どういう団体なんですか?」とかよく聞かれる。
僕の答え一貫してこうだ。
「特にそーゆーのはないなー。」
もちろんメンバーには、それぞれ目指す人物像とか色々あると思う。
正直いって、僕や0-10Studioにはない。どんな団体になりたいとか、何かを目指したいとかない。
やりたいことをしていたら、気づいたら何者かにはなってると思う。
”私たちは誰だ”とかはあんま考えていない。だから、”私たちは誰なのか”好きに捉えてください。
#磁遊主義
自由なことはとても大事にしています。
自分がしたいプロジェクトにコミットしてくれたらいいし、メンバーの外部活動も応援している。
けど、本気で自由にしたいならチームでやる必要はないし、一人で勝手にやればいいって思う。
だから、少し言葉を変えてみました。
「磁」は、磁石のように色々な人を引きつけて、巻き込んで欲しい。
「遊」は、そのままで遊ぶように楽しんでほしい。
イベントを企画するにしても、コンペに出るとしても、何をするにしろ。
いろんな人がいた方が絶対に面白くなるし、遊び心はもっとポジティブな所に連れていってくれると思う。
#すきにやる
僕は「変態紳士クラブ」というジャンルレス音楽ユニットが好きで。そのうちの一曲です。
彼らは個々の音楽スタイルを最大限に生かして、ジャンルに関係なく最高の音楽を作っています。
言葉のとおり、すき放題して「すきにやる!」って、そのままでダサい。
自分たちのアウトプットにはこだわりを持ってほしいし。ジャンルに縛られず、すきにやってほしい。
すみません!長くなりました、、
こんな感じでゆーるく活動しております。ぜひ、仲良くしてください!
磁遊主義とても素敵な考え方ですね‼︎ 私も団体を設立する上で、それぞれが自分の強みや夢の実現のためにプラスになれる環境を作ることを重視しました!!メンバーにも素敵な考え方なのでシェアしたいと思います🙌
そう言ってもらえて嬉しいです!
ありがとうございます!!