散歩の始まり

おはよう、こんにちは、こんばんは。最近、ipadを購入し、グラレコの練習するも自分の絵の下手さに絶望しているTTです。

今回新しい企画を0-10Studioメンバーのきくち、おさむ、みのり、TT、伊原の5人で行います。企画名は「散歩日記」です。自粛期間中に自分たちで何ができるのか、地元に戻り、自分たちの町の風景、姿を改めて見直してみました。そうすると、普段の生活では出会わない場所、体験をすることができました。
一人ひとりの個性、異なる地域、気持ちの変化などをお楽しみいただけると嬉しいです。それではまず、1日目はTTが記事を投稿します。

幼少期の家

  遠目に写っている家が僕の昔の家なんです。屋根が藁でできており、築100年を超えているそうです。小学2年生までここに住んでいて、懐かしい気持ちが蘇ってきます。家の近くにお墓もあり、毎晩怖いなーと思いながら生活していました。
(家の中は屋根が崩壊し、草がはえており、とても汚かったので撮影は断念しました笑)

坂を登るとその先に


この道路は、上にいくと小学校に行く事が可能なのですが、非常に不気味です。なにか出てきそうです。ちなみに道路が水浸しなのは、上にある貯水池が崩壊しているからです。笑
(台風の時はわけわからん生き物がたくさん道路にいたんだとかww)

この木は昔からあるのですが、なぜか惹きつけられます。
なんでだろう。(ヤシの木みたいだな。)

 昔ここは猫が住んでいて、子供ねこが生まれていたんです。それがすごい可愛くて、いつも笑顔にさせてもらっていました。しかし、今日はいなくて少し悲しい気持ちに。
(どこに行っただんだろう)
木の下の方に穴があり、中に入るとトトロの世界にいけるんじゃないかと子供の時思っていました。
(雰囲気は言語化できない神秘的な場所です。)

川のせせらぎ

  最高のchillは家の近くにある川です。まるで日本庭園のような雰囲気で、水の音、小鳥のさえずり、空気の温度感などすべてが好きです。気持ちを落ち着かせ、心の中にある悪いものをすべて取り除いてくれます。(癒やされる。いやー、田舎に住んでいてよかった。)


僕の地元はいかかでしたか?
田舎を体験していただいたことでしょう。
新しい土地にでかけるのではなく、たまには地元に目を向け、新しい体験・気付きを得てみてはいかがでしょうか?

ここまで読んでくれてありがとうございました。