羞恥・不安・苛立ち

開いてくれてありがとう。水曜日のなかむらです。

先日、コロナの影響で無料配布されたゲーム
「シドマイヤーズ シヴィライゼーションⅥ」
にドはまりして昼夜逆転中です…。
あと1ターンだけ…が続いて朝になってました。反省。
ぼくの画像にインベーダーを追加してみた。
ここで個性とかも出せるといいな。

休学日記②では各日ごとに出来事を書いていました!
ですが③では3つの大きな出来事で書いていきます。
ぼくのリアルをどうぞ!

目次

  1. 言語化問題
  2. 給付金分配問題
  3. 助成金申請めんどくさすぎ問題

言語化問題

実は先日、とある団体に「今の環境変えたいな」という気持ちで応募しました。応募する際になぜ、どうして、何を期待している?などの記入欄がありぼくはうまく埋めることが出来ませんでした。

というのも、今までなにかのプロジェクトや団体に参加した際にも
「ひまだったので」「楽しそうだったので」などと答えてきました。
この回答、全然深堀が出来てないんですよね。

「どうせ行けるやろ」「通るだろう」という甘い考えで応募してきたせいでもあります。

今更だけど、すごく自分の言葉が軽く感じました。
傍から見ると冷やかしに入ってきたやつと変わんないでしょう。
ぼくはそんな人間だったんです。

めちゃくちゃ自分が恥ずかしくなりました。
自分の考えも話せないやつなのですから。
話せても「うわべ」だけの人間です。

ですがまだこの年齢でそれに気づけるだけましだとも思います。えらい!
(こうやってすぐに自分を甘やかすのも悪い癖)

月並みですが、そういう小さなところを変えていこうと「決意」しました。

そういう小さな変化が大きな変化につながるよね。きっと。

はい。次ー

給付金分配問題

ぼくの家は5人家族で父(自営業)母(ヨガ講師)兄(社会人2年目)と弟(高校3年生)がいます。
そして税金対策のため母の収入で法人化しています。
事件は5/26に起こりました。
大学の説明会中に突然、母からの電話。
ぼくは母親大好き(変な意味じゃないよ)&リスペクトなのでワンコールで出ます。
「給付金ってもらわれへんの?」母の声は少し弱っていました。
詳しく聞くと、母のお金は法人化した会社のために使うと父親は言ったようです。また弟のお金は塾代金に使うとのこと。
※補足ぼくと兄は実家をでていて、残りの3人は実家に住んでいます。

ぼくは「ため息」がでました。
そしてぼくは「父へのリスペクト」が10減りました。(80→70)

ネットニュースなどで給付金をめぐって問題が起きているなどは知っていましたが、まさか自分の家で、自営業をしている父がそんなことをするとは思っておらず、悲しくなりました。
母と弟を「1人の人間として見ていない」ともいえる行為をする予定で考えていた。
そして母がもらえないのかを父に言及すると
「そんなに欲しいのならやるよ!」怒るという始末…。
今日も1日中黙っていたそうです。

約1時間電話し、兄と協力して父に説教すると約束し電話は終了。
今日(5/26)に給付金申請の封筒が届いたそうでこの問題はどうなることやら…。
平和に終わってほしいところです。

助成金申請めんどくさすぎ問題

先ほど書いたのですが父は自営業、母の収入を基に一般社団法人を立ち上げています。

ぼくが1人暮らしをすると言って家を飛び出した時に父はこう言いました。

「うち(自営業)のデータ入力と家(一般社団法人)の経理入力をしろ。そしたら家賃を払ってやる。」

自分の貯金をはたいて新生活を始めようとしていたので、ぼくは縋るしかありません。
それを受けたせいで今3つのめんどくせぇ!がおこっています。

1.コロナ関係の助成金を申請するため一気に経理入力。
2.データ入力の仕事が当初の量よりさらに増加。
3.仕事量が必然的に増えたがもらえる金額は定量(家賃分のみ)

はい。もうちょっと経理入力を月ごとにとかしてほしい。
後日交渉しよ。

これで思ったのはいろんな会社の経理担当の苦労。
本職からするとちっさい苦労だけどね。

そんな5/19~5/27でした。