はじめまして!
この度、ゼロテンに参加させていただきました、吉本はづきです。
今回紹介するメンバーは清水悠花さん 近大法学部法律学科の2回生です!
■自然豊かな香川で育った少女
ーまず出身はどちらですか?
「私は香川県の観音寺市というところで生まれ育ちました。
海があって山があって川があって田んぼもあって、自然豊かなところでしたね!」
観音寺市は愛媛との県境に位置しています。
自然豊かな環境でのびのびと育ったのですね!
ー子供のころはどんな子供でしたか?
「う~ん、あんまり自己主張のない子供でしたね。部屋で絵を描いたり、本を読んだり…み たいな感じです。でも小学1年から高校3年までずっとバドミントンをしていました!小学6年間は地元のジュ ニアチームにいて、中学高校は部活動でバドミントンをしていました。」
自己主張の少ない子…私と真逆なタイプですね…(笑)
小学生の頃所属していたジュニアチームは日本代表の桃田賢斗選手も所属していた強豪チー ムだそうです!
長い間ずっと続けてきたものがあるって良いですよね…私はあまり習い事など長く続かない タイプだったので尊敬します!
■将来は法律を学び、平和な世の中にしたい
ーどうして近大に進学したのですか?
「受かったから…(笑)」
私も実際そうなのでこれには爆笑してしまいました。
ーじゃあ、なぜ法学部を選んだのですか?
「小学生の時に警察官になりたかったのがきっかけでしたね。
警察官になるために法律を学んだ方が良いなと思いました。
あと、高校の時の社会の先生が『法律は理不尽な世の中で唯一戦えるものだ!』と言われて良いなと思い、もっと法律を学びたいと思いました。」
警察官って憧れますよね!刑事ドラマとか好きで一瞬夢見てた時もありました(笑)
ーそしたら今の夢も警察官ですか?
「いや、、、警察官は、やめました(笑)
ずっとなりたかったんですけど、親とか親戚とかに反対されて、あと武道とかもあるし…大学1年の時に合気道始めたんですけど、夏合宿で辞めました!夏合宿きつかったです…
今は法律関係の仕事がしたくて、法務省に入りたいです!
犯罪を減らしたいなと前から思っていました、小学生の頃からかな…?」
犯罪を減らすことが夢ってかっこよすぎません?!
夢に向かって努力していく姿勢がすごいなって思いました!
話が少しそれてしまったので元に戻します…
■自分のやりたいができる場所
ー近大にきて良かったことってありますか?
「挑戦する機会がいっぱいある所!
ACTだったり、いろんなイベントがあるじゃないですか!
私が一番参加して良かった企画はイシス編集学校のコースですね、そこで自分の考え方の癖 が分かったり、どう考えたらアイデアがでるのかとか…さわりくらいの感じでしたけど学べ たのですごくよかったですね!
ほんとならお金がかかることだけど、近大が出してくれてるから、そういった面で良かった と思いますね !
あとインターン行ったり、近大の公務員講座を受講したり…
う~ん、ちょこちょこACTは行ってましたね!」
アカデミックシアターって近大の特徴の一つですよね。
1年の頃からイベントだったりインターンに自主的に参加する行動力、すごい!!
編集について学んだなら私の紹介記事も期待したいですね(笑)
ー今回ゼロテンに参加した理由は何ですか?
「さっき話したイシス編集学校を紹介してくれた橋本さんって方からゼロテンの話を聞いて そこから興味を持ちました!
あと、企画力と記述力をあげたいと思ったからです!」
ーじゃあ最後にゼロテンでしたいことは何かありますか?
「法律に興味があるからそれ関係のことをしたいです!
あんまり決まっていないけど、犯罪の防止についてとかしてみたいですね
あと、今授業で地方創生のアイデアを考えているので、近大通りを盛り上げよう! みたいなこともしてみたいです!」
将来にむけて、いい経験ができそうですね!!
これからアイデアを出し合って深めてゼロテンでの活動の幅を広げたいなって思いました!
■インタビューを終えて
今回のインタビューはお互いに自分のことをたくさんしゃべっていたら、あっという間に時間が過ぎてしまいました!ほんとに楽しかったです!
訳あってゼロテンに入るまで大学の知り合いが全くいなかったので、うまく彼女と話せるか なと不安だったのですが…
優しくて気さくで笑顔が素敵な彼女の魅力に気づけた…そんな時間でした! 本当にありがとう!!
ライター:吉本はづき