こんばんは。
今回は、私がSDGsに対して思っていること、50cm.に入った経緯などを書こうと思います。
初めてSDGsという言葉を知ったのは、中学校の社会の授業でした。その時は特に興味があるわけではなく、「形ばかりの目標でしょ…」と聞き流していた記憶があります。
ただ、昔から全く関心がなかったわけではなく、地球温暖化が動物に与える影響や、人種差別問題などに興味を持っていました。しかし、それらはどれも当時の私にとって「自分からは遠く離れた問題」でした。
それが「身近な問題」へと変わってきたのは今年に入ってからです。テレビやネットニュース、新聞などで盛んにSDGsに関するニュースが取り上げられているのを目にするうちに、メディアと社会の間に大きなギャップがあるな、と感じるようになりました。
一部の人々や企業は熱心に取り組んでいるのに、私は何もしていないし、行動する以前に、身近な人とSDGsをテーマに話すこともなかなかできませんでした。
そんな中、SNSや新聞を通して50cm.を知る機会があり、まずは同年代の人と関わって話してみたいと思い、入団を決めました。
50cm.のメンバーは誰もが強い思いを持っていて、学ぶことが多く楽しいです。
残り半年ですが、様々なことを経験しながらSDGsに対する小さなアクションをたくさん起こしていきたいと思っています！
