野村颯希
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ヒストリー

出身地

山梨県北杜市

幼少期の暮らし、体験


山梨県で生まれ、超が付くほど田舎で育ちました!

小学校は、学校が終わった後に野球チームで練習し、チームの練習がない日にも友達と集まって野球しているほど野球小僧でした。

真っ暗になるまで、友達と遊んで帰りが遅くなりよく怒られてました…

中学・高校時代


中学、高校も野球部に所属していました。

中学時代では、テスト前以外はほとんど勉強することのないくらい野球に没頭し、
野球で高校への進学を決めました。

高校時代は、寮に入り120人の部員で甲子園を目指し、実家に帰ることができるのはお正月くらいで、授業以外はほとんど練習をするほど野球漬けな毎日でしたが甲子園に行くことはできませんでした。

また、高校で初めて大きなけがをし、現役生活での復帰が間に合うことができないという挫折も味わいました。

しかし、全国各地から集まったチームメイトや寮生活での集団行動は、今の自分の基礎を作っているといっても過言ではありません!!

大学・専門学校時代


 大学時代でも、野球部に所属しましたが、今までと異なり、3年生から自分がプレーするだけでなくチームの監督も兼任しなくてはいけなくなり、組織を動かすことの苦労を知り、初めて野球を深く考える機会になりました。

チームを勝たせることの不安やプレッシャーなど自分の成長につながることを数多く経験することができました。

また、アルバイトで野球スクールに通う小学生を指導させていただく機会などもいただき、たくさんの立場で多方面からの視点を持つことができるようになったのではないかと思います。


ここまで見ると私は野球しかしてこなかったように見えますが、野球をする中で多くのことを学び、集団で動く中で、人として大事なものをたくさん学ばせていただき本当に感謝しています。