向井 結希
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ヒストリー

出身地

広島県

幼少期の暮らし、体験

小さい頃から明るく積極的な性格の子でした。みんなをまとめたりするのが好きで、学級委員や係のリーダーなどを務めました。また、塾に通っていたこともあり、友達に算数や理科を教えることが好きな女の子でした。

中学・高校時代

広島女学院高等学校 2019年卒業

中学3年生の夏に学校のプログラムでオーストラリアに約3週間短期研修に行きました。これが私にとって初めての海外でした。ホームステイをして現地の学校に通い英語を勉強したり、日本の紹介などをしました。私はこの経験が今の私の原点なのではないかと思っています。この海外研修を通して、強く国際交流に興味を持ち、また英語を学びたいと思うようになりました。この経験をもとに、私は高校に入りGI(Global Issues)というところに入り、広島の象徴でもある平和について、具体的に核兵器や核軍縮の専門的な講義を2年間アメリカ人の教授から英語で学びました。その他にも平和資料館や原爆ドーム、慰霊碑などを日本語や英語で説明するガイド活動や核兵器廃絶の署名運動を行いました。高校2年生ではGIの活動でハワイに行き、広島の原爆を現地の高校生に伝えたり、パールハーバーを訪れ改めて平和について認識し学びました。

大学・専門学校時代

立教大学

中高時代に勉強した英語をもっと学びたいと思い、英語で授業が展開され、帰国子女や留学生が多く留学のプログラムが盛んな学部に進学しました。私の学部は主に異文化コミュニケーションを学ぶことができ、コミュニケーションを始め、異文化や多文化について、また通訳や日本語教育などを勉強することができます。私はこの中でも日本語教育に大変興味を持っており、将来は日本語教師として海外で指導できればなと考えております。今回ICP東京支部のメンバーとして参加させていただきましたが、私はこの日本語教育、また日本語学校についてここでアプローチしたりサポート出来ればいいなと思っています。

職歴

新宿にあるイタリアンレストランでホールとして働かせていただいています。私のバイト先では日本人のお客様に限らず海外のお客様もいらっしゃいます。そこに魅力を感じ、私はこのバイト先を選びました。まだあまり海外のお客様を接待したことはありませんが、これからも引き続き積極的に対応していこうと思っています。