三浦 桃花
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ヒストリー

出身地

福島県

幼少期の暮らし、体験

幼少期は本当に大人しく、ずっと絵を描いていたり、おままごとをしたりと、THE女の子な遊びをしていました。

小学校4年生の夏に父の仕事の都合でアメリカに引っ越すことになりました。英語が全くわからず、文化も人種も何もかも違う地で、はじめて人生の挫折のようなものを経験しました。

わたしがどのように英語を習得していき、環境に慣れていったのかは覚えていませんが、アメリカ人のフレンドリーさや優しさなどに惹かれ、わたしもそうなりたい!と思うようになりました。

かつての大人しく、絵をひたすら描いている三浦桃花はいなくなり、うるさくて棒人間しか描けない女の子に成長しました。

中学・高校時代

中学校3年生の春に日本に帰国しました。日本の学校に通いはじめ、わたしは逆カルチャーショックを受けました。

わたしの頭の中は「なぜ!?」という疑問でいっぱいになりました。なぜ、〜式がやたらあるのか、なぜ体育館の床に体育座りをしなくてはならないのか、なぜ髪の毛は結ばなくてはならないのか、、、 こんなものは考えても仕方がないのですが笑

そしてわたしがアメリカで身につけたフレンドリーさは日本では、驚かれる能力でした。わたしはこの能力を活かして、1年間しか中学校に通わなかったのにも関わらず、お友達をたくさんつくりました。

高校は国際系の学科に入学したので、わたしのようなフレンドリーで明るい人ばかりでした。居心地が良くとても素敵な3年間でした。

大学・専門学校時代

大学では意識の高い、尊敬しあえる多くの仲間や友人に出会えました。みんな個性が強く、良い意味でクレイジーで本当に大好きです♡

自分が興味のある分野を深く学び、自分がやってみたいと思ったことを実行できる素晴らしい環境に恵まれて幸せです☺︎