加藤芳郎

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社会に本質的に貢献できる組織を築き、 世界中の人々の可能性のドアを開く

(2013年 東アフリカ ルワンダでの一枚)私は2013年 大学3年性の時、東アフリカの旅を経て、「どうして、こんなにも世の中は不平等なのだ」と憤りを感じました。東アフリカの各国で、貧困に苦しみ...親にも利用される子どもたちに対し、お世辞にも「未来がある、未来は輝かしい」とは言えない状況を目にしてきたからです。一方、街で歩いていると、ビルがあり、鉄道があり、巨大施設があり...これらにはオーナー(所有者)がいます。私自身小さな頃から疑問をいだいていたのですが、「なぜ同じ人間なのに、ビルを持てる人 と 持てない人がいるのだろう?同じ人間なのに何が違うのだろうか?」と。資本主義社会において、経…