ヒストリー

就学前

保育園でもプライベートでもよく友達と遊んでいた明るい子でした。

年中さんの頃に絵を描く楽しさに気づいてその頃からよく絵を描くようになりました。

小さなノートに簡単な絵本も描いていました。

小学時代

一人で過ごすことがだんだん多くなっていました。

絵を描くことは相変わらず好きでした。夏休みの絵画コンクールでは何度か金賞をいただきました。

責任感が強く係や委員会の仕事など、ほかの子がさぼっていても一人で最後までやり遂げていました。

中学時代

小学校の頃から引き続き一人で過ごすことが多かったです。

部活は文芸部に入っていました。この部は本を読むのではなくイラストを描くのがメインの活動で、図書館で校内公開される部誌にイラストを描いていました。

人の役に立つことが好きで体育大会のたびに作る旗作りには毎年手伝っていました。

絵を描くことが好きなので将来はイラストレーター系の職に就きたいと考え、絵を中心にクリエイティブなことが学べる高校に進学することに決めました。

高校時代

中で一番充実した3年間を過ごせました。

部活はイラスト部と園芸同好会の２つ入っていました。

特に園芸同好会は高１の夏さそわれる形で入って、友達もでき友達と過ごすことも増えました。園芸はわからないことが多く、友達や先輩・後輩と話し合いをしながら問題を解決していきました。人と協力して問題を解決した時のやりがいや達成感を初めて感じました。２年の頃には副部長として同好会を支えました。

グラフィックデザインにも高１の頃出会いました。それまでイラストのことしか知りませんでしたが、デザインの伝えるための表現や伝えるちからに衝撃を受けてデザインに興味を持ちました。１・２年の高校展はグラフィックデザイン部門で出展。２年の選択授業もグラフィックデザインを選択しました。

デザインを職にしたい・もっとデザインについて学びたいと思い大阪デザイナー専門学校に入学。

高校の時以上に本格的にデザインに打ち込めるので大変ですが、とても楽しくやりがいがあります。デザインに対しての認識や知識・技術が日々鍛えられています。

特定の友人はいませんが分け隔てなく誰とも話せれるように心がけています。

デザインをするときにはデザインをするものやクライアントさんの情報を徹底的に調べ、この人は何を伝えたいのか・どんな思いがあるのかをくみ取り、その思いに添えるデザインを考えることを一番に心がけています。

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