小学校の頃は空手に熱中していました。世界チャンピオンという目標に向けて遊ぶ間も惜しんで毎日練習に励みました。空手をやめる年まで世界3位止まりで目標の優勝には届きませんでしたが、そこで得た経験と努力の積み重ね方は今でも役に立っていると思います。
中学時代はサッカーに打ち込みました。クラブチームに入れさせてもらうかわりに毎朝4時から朝練をすると親に約束し、朝練を3年間継続できたことが自分のプレーにも自信にも繋がったと思います。高校ではフランスに留学する機会を頂き、幅広い視点を獲得するとともに、今も継続して仲の良いホストファミリーと学校の友達が出来たことが一番の収穫だと思います。またフランスでもサッカーのクラブチームに入れさせてもらい、サッカーを通じて多くの人とつながれたことも感慨深いです。
上智大学に入学後は、自分の強みであるフランス語だけでなく、英語や開発経済学の勉強に励み、自分の強みを増やすとともに誰かの役に立てるような行動を心がけていきたいと思います。