ヒストリー

幼稚園生の頃に使っていたスケッチブックがたくさんあったので、小さい頃から絵を描くことが好きだったのだと思います。

小学生のときは、少女漫画雑誌を読んでいた影響で漫画を描くことが好きでした。
昼休みはほとんど教室にいて、自由帳に絵や漫画を描いていました。

中学生のときは吹奏楽部に所属していました。
部活が忙しくあまり絵を描けていませんでしたが、時間が空いているときはスマートフォンでタッチペンを使って描いていました。

高校生のときは漫画研究部に所属していました。
中学卒業の時期に親に買ってもらったiPadで描いていて、漫画研究部に入ったおかげでイラスト制作に向き合える時間が多くできました。
文化祭では、部員みんなで制作した部誌や、ラミネートカードの配布などを行っていました。

専門学校に入ってから、イラスト一枚に時間をかけるようになりました。
色の塗り方を模索したり、塗り残しがないか確認したり、色味はこれでいいのかなど、完成後にきちんと作品を見直す癖をつけるようにしています。