習い事に毎日行っていた小学生時代で、その中でも新体操とエレクトーンを本格的に習っていました。私の中ではどちらも譲れないもので、エレクトーンの練習の時間と他の習い事との両立や、大会やコンクールでの入賞した時の喜びや、また悔しい思いもたくさんしたことで、今の自分があるなと感じています。
中学時代はソフトテニス部に所属し、毎日部活動の日々でした。特に私は団体戦が好きで、チームで勝った時の喜びは、1人の時の何倍も嬉しいことを知りました。高校進学の際には、英語が好きだったので推薦入試で国際科に入り、英語の勉強を多くしました。
女子大に進学し、バイトと遊びと勉強を繰り返す日々で、特にパッとすることはありませんでした。ですが、何か大学生のうちにこれから先できないことをやっておきたいという気持ちが入学当初からあり、それがボランティアでした。大学2回生の時に学生国際協力団体CUEを知り、活動に参加し始めました。