ヒストリー

小さいころから、絵を描いたり、ものを作ることが好きで、幼稚園では幼児画の教室に参加をしていました。
小学校では図工の授業が一番好きで、小学６年生の時に市電のポスターコンクールで最優秀賞を受賞しました。
​習い事では「空手」を小学1年生～中学３年生まで9年間習い、初段を取得しました。空手を通して、礼儀や団体行動を学び、一つの物事を続ける重要さを学びました。

小学校時代、吹奏楽部に所属していたことから中学、高校と吹奏楽を続けていました。
しかし、高校２年生の時に進学先候補である美術大学への入学を考え美術の勉強をしたいと思い、美術部に入部しました。美術部では油画を学び、F50号のキャンパスを制作しました。また、月２回画塾に通い基礎であるデッサンの勉強を始めました。
習い事では「マリンバ」を中学２年生～大学４年生まで9年間習いました。

・名古屋芸術大学
様々なものづくりを体験したいと考え、陶芸、ガラス、版画、彫刻など様々な技法を学べる、名古屋芸術大学芸術学科のアートクリエイターコースに入学しました。
課外活動では、高校時代から苦手とするコミュニケーション能力を身につけたいと思い、産学官連携のプロジェクト活動に積極的に参加をしました。プロジェクト活動では、２０人～３０人 ほど学生が参加をしており、大型商業施設のクリスマス店内装飾や、百貨店の休憩スペースにてアート空間の演出などをしました。制作時にはメンバーの意見の橋渡しを行ったり、制作のスケジュールを作成したりし、物事が滞りなく進むようサポートをしました。
また他の活動では、企業の方からご依頼のあった子供向けワークショップのスタッフを行ったり、地元でのボランティア活動でポスター教室のサポートを行いました。大学では、今まで趣味として触れてきたアートから、社会へ還元するアートを経験することができました。

・東京デザイナー・アカデミー
大学で様々な技法を学んだことにより、ものづくりに携われる職業に就きたいと考えました。そこで、ものづくりの中でも一つの分野を極めたいと考え、東京デザイナー・アカデミーに入学しました。
専門学校入学後はフィギュアデザイン学科のキャラクターデザインを専攻し、フィギュア制作について学んでいます。