ヒストリー

物心つく前から柔道をしていた。親が言うには柔道を2歳からしていた。2歳から小学6年生まで月曜日から土曜日まで毎日練習があり休まず行っていた。日曜日の休みは友達とサッカーをしたりたまに試合などがあり、1週間毎日何かしらスポーツをしていた。

​中学時代

・中学に上がる時に地元の中学に柔道の部活がなく、違う地域に入学しなければならなかった。この時初めて柔道を辞めたいと思った。しかし、西日本3位という成績もあり、柔道クラブのコーチや親からにも入学を勧められ仕方なく入学した。
しかし、小学校からの友達が1人も居なかったため、柔道に対する気持ちも薄れ部活を休んだりすることも多々あった。中学でも友達が沢山でき、柔道より、遊びを優先してしまっていた。たまに部活に行き、試合だけちゃんと出場するという形のまま中学3年まで迎えた。
・中学での県大会で私の試合を見て岡山の高校のレスリング部監督からスカウトをしてもらった。
​しかし、私は部活をしたくなかったので、最初は断っていた。しかし、これといった夢も無く行きたい高校もなく、受験勉強も嫌だったので、推薦で岡山の高校に入学した。

高校時代

・入学すると、毎日のように練習があり、同期も8人中7人が初心者で同期と毎日練習に励んでいた。辛い時もあったがチームで1番弱かったため、負けたくなったので努力した。徐々に結果もついてきて、高校最後の引退試合で全国8位入賞をすることができた。

大学では、推薦をもらって入学した。
​1年では、試合が半年ぐらいなく、やる気が薄れていった。大学に入っての初めての個人での大会である全日本グレコローマン選手権大会で5位に入賞することができた。そして、大学2年の現在は、試合がなかったり練習機会が減ったりとモチベーションが下がることもあるが、去年の成績より上の成績を残すという今年の目標を遂行するためにも、モチベーションの維持とコンディションを安定させ、いつでも試合に望めるようにしたい。