幼い頃から、外で遊ぶよりも室内で絵本を読んだりするのが好きな子どもだったと聞きます。
親戚や近所の子たちの中でも一番年上だったこともあり、お姉さんとして関わる事が多かったことが、この後の進路に繋がっていると思います。
中学時代は吹奏楽部に所属し、副部長を任せて頂いておりました。
ファッションなどに興味を持ち、原宿系の文化にハマる。デザインというものに興味を持ったのもこの頃で、進路に迷いました。
地元の大学に進学し、幼稚園や保育所、障害者施設などでの実習などを経て資格を取得しました。学祭委員として、友人と2人で全員が着るTシャツをデザインしたりもしました。
大学に在学期間中は掛け持ちなどをしながら様々なアルバイトを経験。中でも書店では4年間勤務し、店内の手書きPOPを作成したりしていました。店頭に並ぶ様々な書籍の表紙などからフォントにも興味を持つように。このような事がきっかけで、改めてデザインについて学び、携わりたい欲が強くなり、再進学を決めました。
専門学校では、これまでの人生経験を活かせるように制作活動などをしてきました。人々の生活に寄り添えるようなデザイナーを目指しています。