勅使川原 美咲
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ヒストリー

出身地

神奈川県

幼少期の暮らし、体験

​紙とペンを持ち、絵を描き始めたのは物心ついた頃からでした。母から渡された落書き帳に飽きることなく一日中描いていたそうです。小学生の頃、よくりぼんを読んでいて、漫画の絵柄を真似したりしたのを覚えています。自分でオリジナルの漫画をノートに描いて友達に読んでもらったりしていました。そのノートは今はもうありませんが、少なくとも10冊以上はあったかと思います。この頃から好きなことと言えば「絵を描くこと」。幼少期から現在まで変わらず言い続けてきた言葉です。

中学・高校時代

横浜創英高等学校 2022年卒業
中学、高校共に美術部に所属し、どちらも副部長を務めていました。本格的にイラストを独学で描き始めたのは中学生の頃です。中学では、部員をまとめること、作業効率の改善方法、さらに工具を扱う活動もしていたため、道具の使い方等を学びました。高校では、自分たちで作ったハンドメイド作品を実際に一般の方に販売するイベントを行ったりしました。部員が多ければ多いほど、作業効率が上がるのは確かですが、その分意見の食い違いが多々発生してしまいます。そのような場面に何度も遭遇し、人をまとめあげることの大変さを実感しました。
​しかし、何かを作り上げることの達成感は、苦労や大変さを覆すほどの大きな喜びに変わり、これが原動力に繋がることを知りました。

大学・専門学校時代

専門学校東京デザイナー学院
今まで独学でイラストを描いてきて、ここからさらにステップアップするには専門的に学べる専門学校に入学するしかないと考え、東京デザイナー学院に入学しました。学校では、イラストを描く上で独学では学べることの出来ないテクニックや、自分の技術面で何が劣っているのかを先生から直接教えていただいたりしています。
​毎日絵を描くことを欠かさず行っており、課題以外の自主制作にも取り組んでいます。絵を描くことを趣味で終わらせるのではなく、仕事に繋げるために、今できる最大限のことを在学中にたくさん吸収し、技術として身につけていく所存です。