ヒストリー

絵を描くことと歌うことが大好きでした。
その頃から描いた絵を祖母にプレゼントしてたりと、人にサプライズやプレゼントをして喜んでもらうことが好きだったように思います。

友達との外遊びが好きで、小学生になってからは校庭にある限られた遊具を使って新たなゲームを創り出して遊んでいました。

ゲーム好きの父の影響でゲームやアニメ、YouTubeをよく見るようになりました。この期間が私を構成する要素の多くを占めていると思います。また、祖母に買ってもらった一冊の小説から読書が趣味の一つになったのもこの時期です。

中学時代は学級委員長や体育祭での応援リーダーになり、その経験から人間関係に関しても大きく考え方が変わりました。

高校時代ではあまり前に立つことはなく過ごしていましたが、高校最後の体育祭で団Tシャツのデザイン係に立候補しました。
悔しくも団Tシャツ部門で上位に入ることは叶いませんでしたが、同じ団員がTシャツを喜んで着ているところやランキング上位に入らず憤りを感じているクラスメイトが沢山いました。それを見て、私は評価する先生が喜ぶようなデザインではなくTシャツを着ることになる団員が好んで着てくれるものを作りたかったんだったと再確認でき、色々な機会から成長できた出来事だったなと実感しています。

高校でデザイナーという職業があるのを知り、今まで順当になんとなく生きてきたことから無謀であれど一度好きなことを本気でやってみたいと思い現在の専門学校へ入学しました。人を惹きつけるようなデザインをすることが夢です。