悪貨は良貨を駆逐せず、優しい人がなくならない世界を作る。
どうも大阪デザイナー専門学校生の
ハイミこと灰崎亜美です。
どうぞ最後までお付き合い頂ければと思います。
ところで皆様は弁護士の死因の多くに自殺が含まれていることを知ってますか?
なぜ多いのでしょうか?
それはうつ病や生活習慣の悪さ、そして、嫌な仕事をずっとやり続けてることによるストレスです。
また、過労を苦に自殺する人もいます。
ではなぜそのような事態になってしまったのでしょうか?
数年前の司法試験改革により弁護士が増えました
が、
需要と供給があっていなかったのか、
やりたい範囲の仕事が出来ず、
しかも毎日頑張って労働してもコンビニバイトと同じ給料。
毎日人の心の闇を除き続ける職業の為、相手の心に共感する、心の優しい方ほど心が病んでいく。
しかも就学金の返済350万が残っている。
という状況の方が多いです。
(司法修習生終了時点の貸与型奨学金での中央値)
結果自らの手でエンディングを迎える人があとを経ちません。
そしてさらに闇堕ち弁護士という言葉で片付けるのは安直な気がしますが、
いわゆるブラック企業の顧問弁護士をやり、
有能な労働者を括り付ける為にグレーゾーンギリギリの契約書を作成したりする弁護士。
闇金と呼ばれるような法に引っかかる貸金業者に味方して持ち家を売り飛ばしたりする人。
「全て司法改革の時の弁護士を増やしすぎのせいだ。こんな仕事しかやることが無い。」
「相場の倍以上の金を貰えるから」
という理由でひきうけています。
売れない、嫌いな仕事をする弁護士を無くすためどうすればいいか。
それは恐らく、
やりたい仕事、得意な仕事だけやれるなら精神的にまいらないし、上記の人はいなくならないのでは?
と考えております。
その為に広告の技術を使って費用対効果に見合った、得意な分野を届けたい人に届く広告を作りたいと考えております。
少なくとも、駆け出しの弁護士を食い物にして、事務所設立時の借金をただ増やすような真似をしたくないです。
ではどうやったらそのような広告が作れるのか、
クリエイティブジャーナル技術を使い、
真面目な話のコンテンツをキャッチコピーや企画デザインを使い面白くしたら、
見て貰えるのではないかと考えました。
そう考えて、その技術をずんだもん解説やゆっくり動画の台本、企画デザインで磨いて来ました。
これを使って弁護士の自殺ゼロの社会になるように貢献したいと考えております。
クレジット
日弁連様
残したい世界
- 悪貨は良貨を駆逐せず、良品が生き残っている社会
- 人の心に共感し、理解しようとする姿勢のある人がいる世界
果たしたい貢献
- 弁護士の自殺率の低下
- 差別・デマ型アフィリエイトで稼ぐ仕組みよりも稼げるアフィリエイトを作る
- 女性の中絶、出産の自由を日本で浸透させたい
手にしたい未来
- 日本から記者クラブをなくす
- 差別でご飯を食べる人がいなくない世界