ヒストリー

2003年1月28日火曜日、雷雨の中「太陽に向かう子」誕生。

母の中から無事に出てきたが、産声は出さず数秒時間が止まったようにあたりをキョロキョロ見渡したらしい。

幼少期はいずれ生まれてくる妹たちの誰よりも世話がかからず、素直な子にすくすくと育った。

将来の夢は画家、と保育園のアルバムに書いてあった。絵を描くのが好きだった。

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小学生になると友達もでき順調に年月が過ぎる。漫画家が夢。

習字を中学年から高学年にかけておこない、毛筆5段、硬筆4段を獲得。今は面影もない。

6年間良い子に育っていったが、唯一悪い思い出といえば、宿題をやっていなかったことにより購入一週間でゲーム機を取り上げられたこと。最近返してもらった。

小6の冬に転校。そのせいで転校先の卒業式は記憶がない。

中学生はあまり良い思い出はないが部活動のテニス、3年のクラスは楽しかった思い出で溢れる。

人に頼まれておちゃらけるポジション。部活の先輩の友達からもよく声をかけてもらった。いじられキャラは悪くないと思うタイプ。

部活は上下関係なく楽しくやっていた。だが休みがなく監督も厳しかったためなかなかハードだった。一群の子たちは九州大会まで行った。僕は最終番手で2年と組まされたのでさっさと中体連を終わらせた。

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高校生はやんちゃな子が多かったので目立ちすぎず、目立たなすぎず、うまいあんばいで3年間がんばった。それなりに友達はいたはず。特に頑張ったこともなかった。

一つ上げるなら体育祭の自分のチームのバックに貼る大きな絵を描いたこと。
色まで指定しなかったので下書きの時のほうがかっこよかったとは思う。

高校1年から色々なアルバイトを経験しています。
（回転寿司キッチン、飲食店キッチン・ホール、カラオケ店スタッフ）