松井瑠々
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ヒストリー

出身地

東京都

幼少期の暮らし、体験

  1. 幼稚園〜小学校低学年

​静かで引っ込み思案な子だった。
外で遊んだり友達と話すよりも、家の中で黙々とパズルをする、休み時間に図書室で本を読むことの方が好きだった📚
​1人で自由に過ごせる時間がとても好きで、家族で外出する予定があっても1人で留守番していることが多かった。
とにかく泣き虫で、何かあるたびに大号泣していた。

小学校高学年

​元々運動することは好きだったため、陸上部に入部。
部活動に入部したことで自然と友達が増えて、放課後や休日に遊びに行くようになった。人と関わることの楽しさを知り、それまでの自分よりも明るく活発になった。
​小学5・6年生の担任の先生や家庭環境の影響から、泣いても自分の思い通りにはならない、泣いたところで何も解決しないのだと思うようになり、あまり泣かなくなった。

中学・高校時代

千葉県立船橋芝山高等学校
中学校

ソフトテニス部に入部。活動量が多く、夜遅くまで練習して朝早く登校する生活だった。土日も全くなかったため、身体的にも精神的にも疲弊していた。
​2年半の部活動で、努力することの大切さや粘り強さを身につけることができた。また上下関係の厳しさも学ぶ。

部活動引退後はひたすら受験勉強をした。
部活動を通して、努力することがいかに大切かを学んだため、勉強すること自体は全く苦ではなかった。
しかし、高校選びに苦戦した。
それまで何か決断する場面では、姉と同じものを選んだり親や周りが望む選択肢を選んでいたため、自分の意思で行きたい高校を選ぶことは、私にとってとても難しかった。結局、担任の先生や塾の先生の勧めを受けて志望校を選んだ。

​中学入学直後は、友達は多い方が良い!と思っていたけれど、中学生特有のノリや人間関係に疲れてしまい量より質なのだと実感した。

高校

第一志望の高校に入学することができ、とても充実した高校生活を送ることができた。
​高校ではバスケットボールのマネージャーを務めた。選手の心身のコンディションを観察しながら、何が必要か自分なりに考えて柔軟に行動するよう意識した。
プレーヤーから「ありがとう」「助かった」と言ってもらえることがとても嬉しかった

​高校2年生からは​アルバイトも始めて、働くことの大変さや接客業の楽しさを知った。​​​

高校3年生まで部活動とアルバイト中心の生活を送っていたため、勉強が疎かに…😔
大学受験の時期になり、もっと勉強しておけばよかったとかなり後悔した

大学・専門学校時代

目白大学
中学高校のときに、電話カウンセリングの方にお世話になった経験から「心理学について学びたい!」「カウンセラーになって自分のように辛い思いをした人の支えになりたい!」と思い、心理学部に進学。
​目白大学の心理学全般を幅広く学ぶことができる点に魅力を感じ、入学🎓

大学1年生
​大学院進学を目指し、毎日勉強する。
ほとんどオンライン授業だったため、スケジュール管理や自己管理を徹底して行い、時間に余裕をもって行動するよう意識していた。

大学2年生
​少しずつ対面授業が始まり、やっと大学生らしい生活に!!対面授業になったことで課題の提出期限が短くなったり、筆記の試験が増えたりとやることが一気に増えた。それでも「成績だけは落としたくない!」と思い、毎日タスクを書き出す・1時間毎のスケジュールを立てる・長い通学時間を活用することを実践した。その結果、1年生の頃よりも成績も上がり、時間を有効に使うことができた🤛🏻

大学院進学や国家資格受験の難しさを知り、大学卒業後の進路について悩み始める。

大学3年生
​​​​2年生から悩み始めていた進路について、色々考えた末、就職する方向で動き始める🚶
​大学受験の時のように後悔しないよう、説明会に参加したり自己PRを書いてみたりと自分にできることを少しずつ進める