ヒストリー

​幼少期から絵を描くことが好きで、友達と手紙交換をする時に絵を描いて渡したり、砂場に家族や友達の絵を描いたり、壁や地面などどこにでも絵を描く子供でした。
また、運動をすることも好きだったので、鬼ごっこやサッカーなどの外遊びも沢山していました。

運動の中でも特に走ることが好きで、中学校では陸上部に所属しました。
​自己​ベストを更新したり、リレーで仲間と県大会に行けたりと、いい思い出が沢山出来ました。練習が辛いこともあったけれど、努力することで、達成感や仲間との思い出など、とてもいいものを得ることが出来ました。

​絵は、この頃から部活の影響であまり描いていませんでしたが、好きなアニメや、漫画の模写をするようになりました。

高校に入り、選手としてではなくマネージャーとして陸上部に所属しました。
選手とは違う視点での陸上の楽しさを知ることが出来ました。

この頃、ポスターを任されたり、体育祭の大きなパネルの制作に携わったりと、絵に触れる機会が増えました。その影響で、自分の描いた絵を見てもらえる機会があり、自分のデザインした絵を通してみんなが笑顔になってくれたり、褒めてくれたりしました。今までは自己満足のために描いていたけれど、絵を通して人を喜ばせることの楽しさを知りました。

また、ファッションにも興味があったので、トレンドを調べたり、雑誌などを読んだりして、可愛い服をデザインし、オリジナルキャラクターに合わせて描いていました。

高校生の頃に感じた、絵を通して人を喜ばせることの楽しさをこれからも自分の活動を通して発信していきたい、自分のイラストを通して笑顔を増やしたいと思い、九州デザイナー学院に入学しました。
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九州デザイナー学院では、​Macやデジタル基礎、デザイン思考にアナログなど、様々な分野の勉強を通して自分の目指す目標に日々近づけるよう努力をしています。