前向きな言葉と世界に身をおく!
意図的にポジティブな言葉や世界にいるようにする
最初に”ポジティブ””前向きな姿勢”が素敵だなと感じたのは、小学生のころ。
少年ジャンプに掲載されていた漫画「NARUTO」に出会った時でした。
最初から気持ちの強い人間はいません。
でもひとりぼっちでもない。
親でも、友人でも、施設の職員でも、必ず気にかけてくれる他者がいて、
”想い”が自分にも注がれているのだと気づくことができたら
新しいことに挑戦しようと、一歩前に踏み出すことができると思うのです。
自分を無条件で愛してくれる人がいるということの心強さ。
失敗しても戻ってくる場所がある!
私にとってそれは母親と祖父母、幼いころから家族のように見守ってきてくれた保育士の先生方でした。
個人塾に通っていたころ、教えてもらったマザーテレサの言葉。
『ーあなたが善を行うと、利己的な目的でそれをしたと言われるでしょう
気にすることなく、善を行いなさいー』
そして偶然聴いたシンガーソングライター阿部真央さんの楽曲。
『世界はまだ君を知らない』
それぞれ知った時期は異なりますが、他人にどう見られているかを気にしすぎていた頃の自分にとって、どちらも自己肯定感を上げてくれる言葉でした。
最後に祖母の口癖
私が落ち込んでいるとき、祖母は決まって「時間が解決してくれるから」と言っていました。
時間は止まらない。どんなに嫌なこと、不安なことも、いつかは終わっているのです。
その時が来るまで、ただ耐えているだけでもいい、解決策を見つけて行動できるかもしれない、時間がたつにつれて思考も変わるかもしれない。そんなに悩むことでなかったと。
言葉は人の心を良くも悪くもしますよね。
どうせなら良くしてくれたほうが全然いい!
ポジティブな言葉を発していれば、不思議と気持ちも穏やかで明るくなっていく。
どうしても落ち込んだ時は、”時間が解決してくれる!”
これが、今の私の基本マインドです。
生き方
- 目指せポジティブマインド
- 言葉が気持ちを変えていく
- 時間が解決してくれる by祖母
仕事・活動
- 一緒に働きたいと思える”人”と出会い、未来ある仕事をしたい
- 仕事、勉強、休憩のメリハリは忘れない
- チームは対話してこそ成長し、楽しくなる まずは自分が能動的な働きかけをしよう
人間関係
- 相手の”素敵なポイント”を知る!そして伝える!
- 相手を尊重、けれど自分自身もきちんと大切にする!