ヒストリー

文字が読めないころは必ず夜に読み聞かせをしてもらい、小学生時代の休み時間は図書室にずっと入り浸るほど本が大好きで本から様々なことを学んだ。

中学3年生の1番最後の学期にクラスをまとめる副総務に選ばれ、人をまとめる大変さを知った。
私には大きな声を出して1度に全体を引っ張っていく力は弱かったと思うが、1人1人に声をかけ全体を同じ方向に連れていくという私なりの方法で頑張れたことは良い経験だったと思う。


小中のときとは違い、高校は知らない人だらけの環境で人見知りの私は苦労を強いられたが、自分から勇気を出して声をかけたり、小学校のときにもらったニックネームで呼んでもらうことで少しずつ距離を縮め、よりよい関係を構築することができたことはすごくよかったと思う。