5歳のころ、フィリピンに行き、自分と同い年ぐらいの子供が仕事をやってる光景を見た。正直に言えば、当時の自分はわからなかった。なんで、働いているのか?ずっと働いているのか?とても不思議に思った。
中学校の国語の授業で「幼いころの思い出」について作分を書く授業があった。最初は何を書こうか迷ってた。その時、上記に示したフィリピンで見た子供達が働く光景について思い出した。
大学1年の夏に一人でカンボジアに行った。改めてびっくりした。観光地で小学生ぐらいの子供が「皿を買って欲しい」と売りに来て、まだこのような子供達はいるのかと知った。