ヒストリー

小学生時代、学童に通っていました。ゲームなどがなかったのでいつも自分たちの手作りの遊びをしていました。私が一番年上だったので、みんなで出来る遊びを考えるようになりました。内容は、自分たちで絵を描いて作ったオリジナルの絵本をたくさん作り図書館ごっこをしたり、ギターや太鼓をダンボールや折り紙を使って作り、学童バンドを形成したりして遊んでいました。

小学校の学童時代に"自分で遊びを考えて新しいものを生み出す"ことの楽しさに気付き、イベントなどの企画や運営ができる生徒会に入りました。中学生の頃は先生が行事を企画しそれを運営するのが主な仕事でしたが、高校生になると一から自分たちが計画するようになりました。そこで、今までになかった責任感や、これまで以上にやりがいを感じるようになり将来もこういう仕事に就きたいと思うようになりました。