小春
フォロー コンタクト

ヒストリー

出身地

秋田県秋田市

幼少期の暮らし、体験

3きょうだいの末っ子らしく(?)、わがまま放題・自由奔放・寂しがり屋・超泣き虫・甘えん坊、とにかく手のかかる子どもでした。
一方家の外では、学年でいちばん誕生日が早く、友だちや先生からお姉さん扱いされ、自意識がかなり高めでした。

中学・高校時代

秋田県立秋田高等学校 2019年卒業
【中学時代】
ソフトテニス部に入部。
2年生の時に部活動の監督が代わり、紆余曲折あって副キャプテンに就任。新監督と馬が合わず、厳しく当たられる毎日の中で、生きる意味が分からなくなりました。新監督の下で部員間の対立も激化。波が立つことで自分に監督の怒りが向くことを恐れ、「とにかくみんな仲良くしてほしい」「相手の気持ちを考えてほしい」と思いながらも、部員のマネジメントに悩む日々を送りました。
ソフトテニス部での経験を経て、幼少期の自信は完全に消失。人と群れること・目立つこと・チームをまとめることを嫌うようになりました。

【高校時代】
放送委員会に所属し、部活動としても放送活動に励みました。
3年生の春、ドキュメンタリー制作で子ども食堂を取材。その経験を通して、「家庭環境に関わらず、すべての子どもたちが栄養のある食事をお腹いっぱい食べられる社会にしたい」という人生の目標を見つけました。
そのために管理栄養士の資格を取ることを決意。当時文系でしたが、理転し高校の先生方や友達の力を借りながら約10か月間で第一志望を目指しました。結果、現役合格は叶いませんでしたが、1年遅れて第一志望合格を勝ち取りました。
その時の教訓は、「『当たり前』に感謝」。
理転はしましたが、カリキュラムの問題で高校での所属は文系クラスのままでした。授業は文系の必修科目を受け試験もあるけれど、受験勉強は理系科目。単位がないので推薦やAOの条件も満たせませんでした。受験科目の授業を「当たり前に」受けられること、推薦やAOを「当たり前に」選択肢として持てること、それはとても幸せなことなのだと感じました。

「当たり前に」毎日ご飯をお腹いっぱい食べて、「当たり前に」あたたかい布団で眠る。
自分にとっての「当たり前」が当たり前じゃない人もいる。ならばせめて、そのありがたみに感謝しよう。その気持ちは、人生の目標をより強く意識させてくれます。

大学・専門学校時代

お茶の水女子大学
コロナ禍で上京できない状況が続いていましたが、1年生の4月に加入したSTUDY FOR TWOでの活動を通して大学生になった実感を得ました。
2年生の時に支部長になり、壁にぶつかりながらも、全国の先輩後輩同期の価値観や生き方に触れ、多くのことを学びました。
支部長を引き継ぐタイミングで事務局に加入。SNSチームとして、経験・知識を積み上げるべく、現在は勉強の日々です。

職歴

アルバイト経験
  • 2020年8月~現在 洋菓子店(接客)
  • 2021年9月~11月 百貨店洋菓子販売(接客)