幼少時代は、旅行好きの両親に連れられ、様々な国に旅行に連れて行ってもらいました。特に、小学2年時に行ったエジプトでは、ピラミッドやスフィンクスを見学したり、ラクダに乗ったりなど一生に一度の経験をさせてもらいました。そこで色んな人に可愛がって頂き、文化を超えた交流の楽しさを身をもって体験することができました。
中学までは東京で過ごしましたが、高校は神戸の高校に転入しました。言葉や文化、育った環境など東京とは全く違う環境でした。慣れるまで時間がかかり、最初はとても辛かったです。しかし、時間が経つに連れ、そのギャップをポジティブに捉えることができ、自身の精神面がとても成長した期間だったと思います。