ヒストリー

バレーボールに打ち込んでいました。
小学４年生から高校卒業までの９年間バレーボール最優先の生活を送り、中学生の頃は部活でキャプテンをしていました。中学生という多感な時期の部員をまとめるのは簡単ではなく、私も中学生ながら、よく悩んだ記憶があります。人の意見をよく聞きながら常に一番良い方法を探すことの大切さを知りました。

大学時代は舞台芸術を主に学び、舞台照明を専攻していました。ライティングによって、平坦で色のない舞台を立体的に、魅力的にするためにどのようにすればいいかを主に学びました。
また、制作実習では、実際の大きい劇場を使って、多くの人が関わる舞台制作の中で、人の連携がいかに重要かを学びました。

大学を卒業してから、再進学で専門学校に入学しましたが、自分のやる気次第でできないことはない、これからの人生で今が一番若いのだと自分に言い聞かせて、人生のうち２年間くらい自分の好きなことをして苦労しても良いから、片っ端からできることなんでもやってみようと再進学することを決めました。
日々、課題やアルバイトに追われながら、学びたいことを学べる喜びを感じて必死に食らいついています。