ヒストリー

幼少時代はとにかく外で遊ぶことが大好きでした。その中で3歳の頃サッカーというスポーツに出会い、とても楽しく夢中でボールを蹴っていました。

小学3年生で本格的にチームに入り、サッカー漬けの生活を送っていました。それと同時に水泳を6年間やり切りました。

小学生のチームでは大事な大会でなかなか結果を残せず悔しい思いをたくさんしました。

中学生ではクラブチームに行ってもっと本格的にサッカーに取り組む決断をしました。

チームでは副キャプテンを務め、チームがなかなか勝てずとても悩みましたが、チーム全員で努力を続けて最後に目標を達成し、みんなで喜びを分かち合ったときの思い出は忘れることはないでしょう。

高校は悩みに悩んでクラブチームに行く決断をしました。

チームとして掲げていた全国大会出場という目標をチーム全員で切磋琢磨し、最後まで誰も諦めず達成した時の喜びは今でも忘れません。

これらの経験で「チームワークの大切さ」を実感しました。また目標を達成した時の喜びは言葉で言い表せないもので、みんなで１つの目標に向かって頑張り、この喜びを様々な人と分かち合いたいと思いました。

大学に進学が決まり大学でもサッカーを続けることを決めましたが、左足の第四中足骨に良性の腫瘍が見つかり、サッカーを続けるためには手術が必要となり部活を断念しました。

もう一度目標を持って本格的にサッカーをやりたいという思いから、新サークルを立ち上げる決断をしました。そして、人数も予想以上に集まり、新サークルに賛同してくれたり、協力してくれる仲間のおかげでAGRADAを設立することができました。

大学ではサークルだけでなく、大学の授業や資格講座にも力を入れて取り組んでいます。

チーム歴

成瀬サッカー少年団#49→和光ユナイテッド川崎FC#10→FC町田ゼルビアユース#13