4歳からスイミングスクールに通い、水泳ばかりの毎日を送る。
小学生の頃は、友達と遊んでいても、途中で練習に行かなければならないことが嫌で泣きじゃくっていた。
しかし、記録が伸びていくこと、試合でライバルと競うことに楽しさを感じるようになり、水泳が大好きになっていった。
中学高校でも水泳を続け、全国大会出場を目標に、練習に励んだ。その過程で何度もスランプを経験し、メンタル面フィジカル面ともに、鍛えていった。
また、中学では生徒会長を務め、高校では勉強と水泳の両立を目指し努力した。
大学1回生で“Pumpit”という素敵な団体に出会い、
カンボジアの子どもたちの笑顔のため、
「自分たちのやりたいことだけでお金を集めて学校を建設する」という目標のもと、日々奮闘中。