幼少期の私は、「おてんば娘」という言葉がぴったりはまる、とても活発で気の強い女の子でした^^;
運動が大好きで、遊び相手も男の子がいっぱい。笑
両親から聞くエピソードといえば、
・ 公園に行くと必ず誰かの両頬を左右に思いっきり引っ張って泣かせてた
・ デパートに行くと1人で勝手に本屋へ行って「これにするー」と言って本を持ってきた
・ 一瞬目を離すとすぐに迷子になる(迷子アナウンスをすると、当の本人はずっとおもちゃ屋さんで遊んでた)
なんて、、なんだか申し訳なくなるような内容ばかりです。汗
長女である私は、幼少期の写真やビデオがたくさん残っているのですが、見返すと恥ずかしくなるほどに注目を浴びることが大好きで、
母が3つ下の妹を撮影していても、「みーちゃんも!みーちゃんも!」と言ってビデオに映りこんでくる始末。
小学生になっても、運動が大好きで活発・目立ちたがり屋で負けず嫌いな性格にほとんど変わりはなく、バスケ部のキャプテンをしたり生徒会長になったりと、とにかく前に前に出ていく子供でした。
中学時代に私が所属していたハンドボール部は、当時、地区大会の優勝常連校だったため、とにかく部活動に明け暮れる日々を送りました。
上下関係の厳しさや練習の辛さなどはありながらも、仲間とぶつかり合いながら切磋琢磨して高みを目指した日々は、今振り返るととても貴重な経験だったなと感じます。
そんな日々の中で幼少期からの性格に少し変化があり、
自分自身が一番前に出ていくのではなく、キャプテンよりも副キャプテン、生徒会長よりも副会長といった選択をするようになり、誰かのサポートをすることに対して楽しみや喜びを感じるようになっていきました。
ここは現在の性格にも通じるところがあるのかな?と思います。
高校時代も大好きなハンドボールに打ち込む日々。
中学時代のような厳しさはありませんでしたが、和気あいあいとした雰囲気の中でも、仲間と共に練習に励んだ日々は、やはり私にとって大きな青春の1ページとして深く胸に刻まれています♪
ただ、なぜかこの頃の私は、今まででは考えられないほど極度の人見知りに。。。
部活の仲間以外には高校生活の終わりごろまで心を開けずにいました。
今思えばあれが思春期だったのかな?^^
大学時代、私の人生は大きく変化していきます。
中国の上海で3年間、アメリカのペンシルバニア州で1年間、大学の4年間を海外で過ごすという選択をしたのです。
小さい頃から英語を使って海外の人の役に立つ仕事がしたい、と考えていた事もあり、ずっと海外へ行ってみたいという想いがありました。
そんな中でたまたま届いた、たくさんの大学案内の一つに「二ヶ国留学」という文字を見つけたとき、とてもワクワクしたことを今でも鮮明に覚えています。
その瞬間、私は中国とアメリカへ行くことを決めていました。
この4年間が語りつくせないほど刺激的かつ濃厚な時間となった事は言うまでもなく、また私の人生において、とても大切な親友と出会えた場所にもなりました。
これまで私は様々な業界でいろいろなお仕事をさせていただきました。
・免税店での化粧品販売員
・歯科専門商社での貿易事務/海外営業
・大手自動車メーカーでの庶務
・フリーランス
・大学での留学サポート事務
そして現在は、株式会社KNOCKで総務・人事・経理・Webアシスタントなどの業務を担当しています。内側から、KNOCKがよりクライアントの皆様へ貢献できるよう、サポートすることが私の役目だと考え、日々の仕事に取り組んでいます!