好きを恥じない。
私には子供の頃からずっと好きなとあるアニメがあります。
しかし、それを「子供っぽい」「そろそろ卒業したら?」と言われてしまい、それが私にはかなりショックでした。それ以来、好きなアニメを聞かれても、有名な作品の名前を答えて誤魔化すようになりました。
私が好きを隠すことをやめたきっかけは、同じ作品が好きな仲間を見つけたことです。「面白いよね!」と言ってもらえたことが本当に嬉しくて、今まで好きで居続けてよかったと思えました。
好きを否定することは自分自身を否定することと同じです。私は二度と好きであることを恥じたくないし、同じように悩んでいる人にその気持ちを否定する必要はないと言える人間でありたいです。
生き方
- 好きだと思ったのが私だけでも、そう思ったことを恥じない。
- 自分の夢を馬鹿にしない。
人間関係
- 「親しき仲にも礼儀あり」を忘れない。
- 助けてもらった分だけ自分も助ける。