多様性を尊重し、困っている人に手を差し伸べられる世界
僕は、0歳の頃から約10年間ほど海外で暮らしていました。海外といってもほとんどの方が想像するアメリカやイギリスではなく、発展途上国です。僕が住んでいた国では、日常に対する考え方が日本とはまるで違いました。もちろん裕福な方もいらっしゃいましたが、中には毎日の食事を賄うことすら困難な方もいらっしゃいました。また、それぞれの国での「当たり前」や「常識」は大きく異なり、さまざまな価値観と触れ合うことができました。
私はこれからの人生で、世界の多様な価値観と触れあい、たくさん吸収していきます。そして視野を広く持ち、困っている人がいたら手を差し伸べることのできる大人になりたいです。
残したい世界
- 差別や偏見のない世界
- 困っている人に手を差し伸べられる世界
- SDGsを大事にする世界
果たしたい貢献
- 多様な価値観と触れ、違いを受け入れる
- 日々の生活でゴミを減らす
- 身の回りの人間関係を大切にする
手にしたい未来
- 自分の心に余裕を持つ
- さまざまな情報を取り入れ、視野を広げる
- 「当たり前」に感謝できる人になる