マインド

私の生き方の信条は「個人として接する」です。

チームや組織も、あくまで個人の集合体であって個人に目を向けないのは古い考えだと思っています。それはどの面に関しても言えることで、ジェンダーや年齢、国籍や言語や身体的特徴、そういったものをカテゴライズするのではなく、その個人がただそういった特性を持っているだけだと考えています。そのうえで、その人自体を尊重すればいいだけのことで、私はどんなグループにおいてもその分類をもとに何かを考えたりすることは絶対にしないと決めています。