ヒストリー

様々なことに興味・関心を持ち、したいことをたくさんさせてもらえる環境で成長しました。小学生までは、お菓子作りに興味があり、休日に自分で制作したり、ケーキ屋に行ったり、興味にあるものに自分から調べたりしていました。

中学生の頃から、広告などのデザインに関係する仕事につきたいと強く思うようになりました。本当にその職に就くために私が考えた進路が、工業高校でデザインを学ぶことでした。中学生の時から行きたい大学・専門学校は目を通していました。高校三年間ではパソコンの基礎やデッサンなど、デザインの基礎を積み上げてきました。それを経て、私は単なるデザイナーではなく、「メッセージ性の強いデザインを作りたい」「印象に残る広告を作りたい」と、考えるようになりました。

専門学校に入学して、基礎を覚えなおしたり、人に教えたりすることで、自分の中でもう一度復習できました。今は、より効率よく早く作業ができるように心がけています。また、街中に溢れるデザインをよく見て研究したり、デザインに対する思いがより一層強くなりました。