ヒストリー

　小学4年から兄の影響でバスケットボールを始めました。最初は、母に入れられたという気持ちが大きかったのですが、だんだんと魅力に惹かれ、自分から進んで練習に行くようになりました。

　中学時代は、バスケットボールでなかなか結果を出すことができませんでした。そのため桜宮高校に受験するのを悩んでいたのですが、担任の国語の先生の後押しがあり受験することを決めました。この時に教師っていい仕事だなと思い、将来は教師になろうと決めました。

　桜宮高校では、バスケットボール部に所属し、自分の代でキャプテンを務めました。3年間バスケ漬けの生活を送り、しんどいながらも充実した日々でした。バスケ意外にも顧問からは礼儀や心構えも学び、人として大きく成長できた3年です。

　成長出来たことをきっかけに、次は自分が生徒を成長させてあげたい！と思い、人間スポーツ科学科の生徒でしたが、体育ではなく好きだった国語の先生になろうと決めました。

　大学でもバスケ部に所属し、人数も少なければ監督もいない環境に戸惑いながらも、2年の秋からキャプテンを務め頑張っています。

　また、体育会本部では本部長となり、体育会クラブを統率する役職につきました。それをきっかけにKCAAと出会い、参加しながら体育会本部で取り入れていこうと思っています。