髙橋 大和
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ヒストリー

出身地

静岡県焼津市

幼少期の暮らし、体験

出生時

2000年9月16日 午前5時29分出生
体重3835g 身長52cm
髙橋家の長男として生まれ大和と命名された

幼少期

人見知りが激しく人前が苦手だった。
しかし仲の良い友達とは外で秘密基地を作ったりゲームをしたりしてよく遊んでいた。

年長の頃ちびっ子ののレスリング教室に連れていかれた。
原因は幼稚園に行きたくないと駄々をこねた私を見て強い子に育つように何かさせたかったようだ。





中学・高校時代

小学生

2007年 大富小学校入学

低学年の間、人見知りが治らなかったが成長していくにつれ人見知りをしなくなった。

小学3年生までよく泣く子で自分のことを「大和」と名前呼びをしていたが、とある女の子に変だよと言われたのをきっかけに自分のことを 俺 や 僕 と呼びようになった。

小学生でもレスリングを続けていたが小学3年生の10月に野球をスタート。4年生になるとレスリングをやめ、野球に転向。

卒業式、代表の言葉を話すという大役を任されたがインフルエンザにより欠席。

2013年大富小学校卒業

中学生

2013年 大富中学校入学

中学では野球部に所属。2年生に上がり新チームになってからは3番ライトを務めた。初の公式戦で県大会に出場したが初戦敗退。
その後、最後の中体連であと一歩のところ力及ばず地区予選で負けた。
最後の打席はレフトフライに終わった。

私の学校では選抜合唱という校内で選ばれた合唱チームがあり、1年次から所属。県で銀賞を頂いた。
また最後のコンクールでも銀賞を頂いた。

学力は可もなく不可もなく。

中学3年間学級委員を務めた。
また文化学習発表会という校内合唱コンクールでも3年間指揮者を務めた。

卒業式では指揮者、多少の言葉を話したが後半ずっと泣いていたためほとんど覚えていない。

2016年大富中学校卒業

高校

2016年 焼津水産高校入学

高校で再びレスリングを再開。レスリング部に入部した。
朝練から始まり午後練も最初のうちはとてもきつかった。
毎週日曜日の休みの日はみんなでいろいろな場所に出かけた。
高校では全国には出れたものの思うような結果が出なかったことからとても悩やんでいたが良き部員、同期に出会えた事で楽しく部活動ができたと今でも思う。

高校の偏差値が良くはなかったので周りの高校生と比べれば学力はそれなりであった。
他にも生徒会長の経験を通して様々な人と関わり、人を動かす大変さや挑戦する大切さなど貴重な体験ができたと思う。この経験によって私は精神面や人間的にも大きく成長できたと強く実感する。

卒業式では答辞を読ませて頂いた。
自分で書いた文章ものではあるが練習の時から「これ長すぎだろ」と思いながら読んでいたことや「あ、これで最後か」という思いで式中はあまり記憶が無い。

2019年 焼津水産高校卒業



大学・専門学校時代

2019年 中央大学入学

中央大学レスリング部として活動をさせていただくことになった。

大学2年生の頃、コロナウイルスが蔓延し、様々な活動が制限されてしまった。
私は山本監督の家にお邪魔させていただき、レスリング強化を山梨の地で行った。
山梨での特訓は厳しいものだったが自分の選手としての成長、見知らぬ地で縁もない私のことを受け入れてくれた方々へ感謝してもしきれない恩を感じた。

大学3年生、フリースタイルだった私がグレコローマンに転向、大学で初めての表彰台に上るがあと少しのところで優勝を逃したため、とても悔しい。

大学4年生、主将として一選手として本当に苦しい1年だったがなんとかやりきることができた。結果は大変悔いの残るもので悔しい気持ちは消えない。

学校生活では4年で卒業できるよう頑張ります。