幼少時代
幼稚園の頃はものづくりが大好きでした。砂遊びをしたり、ダンボールで工作したり、毛糸でマフラーを作ったり、いつもなにかとちまちまと作っていました。
あとよく覚えてるのはうんていと鉄棒が大好きでした。外に出て遊んでたらその二択しかなかったですね。最初の頃は友達はできるのに自分には逆上がりができなくて悔しくてずっと逆上がり練習用の板を使って練習してました。すごく悔しがりやだったんです。
逆上がりなんて絶対今やろうと思っても体重すぎてできないだろうなってふと思って悲しくなってきたので書くのやめます…。
中学校時代
中学校ではバスケットボールに打ち込んでいました。
兄もバスケ部で家に「スラムダンク」の漫画がおいてあって、「うおおおおおお!バスケ楽しそう!!!!!バスケしたい!!!!」って思ったのでバスケ部にしました。単純な女ですね。(ちなみに私は流川が好きです。)
私の通っていた中学校は結構体育会系で、毎朝2キロ走ったり、ジョギング大会があったりと走らない日はありませんでした。
今思えばあほみたいに走ってたなと思います。さすがに若かったです。自分。
朝起きて雨が降っていた日のうれしさと言ったらもうそれ以上ないほどのうれしさでした。神様ありがとうございます!!!毎日雨でもいいんでお願いします!!!ってかんじでした。
今は運動とは無縁ですがたまに運動がしたくなります…。体育館貸し切りでバスケしてみたい!!!!ラウンドワン行ってみたい…!!!
ごゆるりと一緒にバスケやってくれる人募集中です。
高校時代
高校では吹奏楽に打ち込んでいました。
大学で友達に「え!中学バスケで高校吹奏楽やってたの!?すごいね!」ってよくびっくりされますが、私はびっくりされることにびっくりしました。
私の地元では中学校に運動部しかなかったので、中学が運動部で高校から文化部って人はいっぱいいたんです。
大学に入ってから「ああ、これって珍しいタイプなのか…」って知りました。
田舎出身なのがばれますね…笑
毎日毎日楽器を吹いて合奏して、たまに友達と楽器を交換して遊んだり、楽譜を引っ張ってきて初見合奏大会したり、とにかく楽しかったなあ。
圧倒的に部活>勉強って感じでした。
なんせ週7で部活やってましたからね…笑
「勉強なんかやってられるか!そんなことしてる暇があったら譜読みするわ!」ってかんじでした。
もう高校の3年間全部部活にささげたといっても過言じゃありませんね。
親にも毎週土日までお弁当作ってもらってていつもぶつぶつ文句言われてました。いつもぶつぶつ言いつつなんだかんだお弁当作ってくれてました。当時も感謝してたんですけど、一人暮らしして自分でお弁当作るようになってからさらにましましでほんとに親の偉大さに感謝するばかりです。自分だったら普段の家事もあるのに毎日お弁当なんて作ってられません…。いまさらだけどありがとうお母さん。
もうほんとに部活が大好き人間だったので引退するときはぎゃんぎゃんに泣きました。人間ってこんなに涙出るんだって思うくらいに。ほんとどこからでてくるんですかね。
部活を引退してからちょっと遅めの受験勉強をはじめたわけですが、どこからともなく聞こえてくる吹奏楽部の音をどうしても聞いちゃって。学校に耳栓を持参して夏でも窓を閉め切って勉強してました。
そうでもしないとほんとに勉強に集中できなかったんです。きっと元吹奏楽部のみなさんならわかってくれるはずです…笑
まあそんなこんなで受験勉強を頑張って今通ってる大学に合格して、現在に至るってかんじです。