ヒストリー

〈絵を描くことが大好き〉
小さい頃から絵を描くことが大好きで、似顔絵や漫画のキャラクターなどを描いていた。小学校では絵画クラブに所属し、墨で絵を描いたりちぎり絵を制作したりと色々な経験をした。ちゃおという漫画が好きで、漫画を描いて応募したこともあった。
スポーツをすることも好きで、陸上部とバスケットボール部に所属していた。また、習い事では小学校１年生～６年生まで硬式テニスをしていた。６年間、週に１回以上通っていたので体力がついたり、継続力を身につけることができた。
学校では学級委員を務めたことがありとても活発的に活動していた。

中学時代　〈テニスや行事に全力！〉
中学校では軟式テニス部に所属した。軟式だと打ち方が違うのでとても苦労した。
毎日部活で練習をして自主練もし、負けず嫌いな性格になった。２年生の大会では市内でベスト８にまで入ることができた。
学校行事では、応援団、指揮者、実行委員など、行事に積極的に参加し、クラスを引っ張る存在になれるよう努力した。学級委員も務めた。校外学習のしおりの表紙絵や体育祭のパネルなどイラスト関係でもたくさん行事に参加した。
学校でのマスコットキャラコンテストで私の考えたオリジナルキャラが選ばれた。グッズ化されたり、ポスターになったりして自信に繋がった。
行きたい高校に行くため、塾に通ったり、漢字検定を取得したりと、たくさん勉強をした。見事合格することができた。


高校時代　〈イラストや進路で積極的に行動〉
〈部活動〉
高校では絵を頑張りたいと思い、イラスト関係で選択肢が多い柏陵高校に入学した。
イラスト漫画同好会に入部し、様々なコンクールに応募した。１番思い入れがあった「ミツバチの一枚画コンクール」で約２万人の応募の中から佳作に選んでいただいた。新聞紙のちぎり絵でハチを表現し、ハチの好きな花を描いた。努力が実り、とても嬉しかった。
また、２年生のときから部長を務め、部員をまとめたり、スケジュール管理を行ったりした。

〈進路活動〉
進路に向けて積極的に行動し、１年生のときから就職先や学校などを調べた。自分がどんな進路先でも不利にならないように常に勉強を頑張った。
２年生の夏に東京デザイナー・アカデミーのオープンキャンパスに参加した。
絵を生かす仕事ができたらいいなと思っていた。雑貨デザイン専攻は雑貨が大好きな自分にピッタリの分野だと思い、入学を決めた。
特待生試験に向けて、自分なりの手書きのポートフォリオをつくった。面接練習をたくさんの先生方にお願いをし、1０回以上行った。自分から行動してたくさん努力をした。
特待生として合格することができた。

特待生として入学。
文化祭の実行委員やオリジナル作品のフリーマーケット出店など、積極的に活動している。パソコン作業が初めてで不安なことばかりだったが、１つ１つの課題を丁寧にすることで色々なことができるようになった。
９月に受けたJIDAデザイン検定２級はたくさん勉強をして合格することができた。
最近では、11月に色彩検定に自分から進んで受験をした。課題が多い中でも勉強をコツコツと頑張れた。
自分のしたいデザインや人から必要とされるデザインができるように、これからも努力を怠らず様々なことにチャレンジしていきたい。