私は、創造には無限の可能性があると思う。
私たちは創造によって様々なことを表現できる。それは、自分の持つ、考えであったり、好きなものだったり、人にどうしても伝えたいことだったりする。それらを表現するために多様な方法を利用されるが、その一つとして映像が上げられるのではないだろうか。
私は、映画研究部で、いろんな人に、自分の表現したいものを、アニメーションや、映画を通して伝えて欲しいと思うのだ。自分の得意とすること、好きなこと、今までやってきたことを駆使して、一つのものをつくりあげる。そうゆう創作活動をしたいし、してほしい。したがって、私かが思うのは、創造はだれかによって縛られてはいけない、ということだ。私は、誰にも縛られず、もちろん、部員同士で縛りあうこともなく、自己を表現するする場を作りたい。映画研究部をそんな場にしたい。
そのために私は、映画研究部を変えていこう、と仲間たちと動いている。最初は、4人で始まった部活も着々と仲間を増やし、幽霊部員しかいない、という考えも学校内で少しずつではあるが、考え直されている。だが、道はまだ長い。私たちが、映画研究部で伸び伸びと、創造という名の羽を広げていられるように、私は、貢献していきたい。