Oshima Akane
フォロー コンタクト

ビジョン

小さな大人として子どもの人権に貢献したい

私は児童養護施設という様々な理由で親と暮らせずに、施設で暮らしている子どもの、お手伝いをするアルバイトをしています。

その中で職員さんは子どもの気持ちに、どれだけ忙しくても寄り添い、向き合っている姿をよく目にします。

子ども同士の喧嘩で、例えば手を出してしまった子が居るとすると行動だけで見たら、その子が悪くなります。ですが、子どもは当然ですが意味もなく手を出しません。何らかの理由があって手を出すに至ってしまったのです。

子どもだからと何も考えていないのではないかと見てしまいがちですが、子どもは小さな大人です。そう考えると、子どもの見方は変わってきませんか?

私はとても変わりました。子どもと向き合うということは、とても大変なことであり、納得のいく考えになるまで話を聞いく必要があります。

ですがそれは、きっと子どもの為になります。何故なら子どもは小さな大人だからです。大人と一緒で学んでいくのです。そのことを私は尊重したいのでビジョンにさせて頂きました。

残したい世界

  • 1人ひとりの素晴らしい個性を発揮できる社会
  • 自分らしく生きていける社会
  • 価値観の違い、多様性を尊重できるような社会

果たしたい貢献

  • 1人の課題ではないと寄り添って貢献したい
  • 小さな大人として子どもの人権に貢献したい
  • 社会課題を知ってもらう機会作りに貢献したい

手にしたい未来

  • 自分らしく生きやすい社会を作る
  • それぞれが個性を受け入れることのできる社会
  • 分からないことに対し分からないと素直に言える教育

Oshima Akaneさんのビジョンに共感