小さい頃は、すごく寂しがり屋でちょっぴり照れ屋な一面がありました。
幼稚園に行くにもお母さんから離れるのが嫌で毎日泣きながら通ったりするほどでした。それともう一つ印象的だったのは1週間に1度だけ水泳を習う時間があったのですが、この頃は水に恐怖心を抱いて何をするにしても怖かった覚えがあります。それでも、幼稚園ではたくさんのお友達ができ一緒にお絵かきやおままごとをしたりして楽しく過ごしていました。
小学校時代は、クラスの中でもあまり目立つことはなく、どちらかというと大人しい方でした。外でドッジボールや鬼ごっこなど大人数で遊ぶことが少し苦手で、いつも仲良くしていたお友達と遊具で遊ぶことが多かったです。
幼稚園時代、大の苦手だった水泳を習い事として通うことになり毎週苦痛で仕方がなかったのですが、スイミングスクールで初めてライバルという存在ができ、そこから負けたくない一心で必死に練習するようになり水泳の楽しさに気づきました。
他にも、書道を習って、賞をとったりとさまざまな経験をしました。
そして、小学5年生から始まった委員会活動がきっかけで看護職を目指すようになりました。
中学時代は、嫌いだった水泳をメインとする水泳部に入りました。そこで初めて、仲間と支え合いながら目標に向って努力し続けることの大切さを学びました。毎日、厳しい練習でコーチに怒られてばかりで落ち込む日々でしたが引退まで一緒に乗り越えてきた仲間がいたからこそ今の自分がいることに気づきました。
他にも、自分がやってみたいと思ったことには積極的に挑戦してみました。例えば、実行委員や学級委員、生徒会にも立候補するなど友達からは「意外だね。」って言われることが多くありましたが、任期まで頑張り、みんなをまとめる大変さを学ぶことができました。
高校時代は、志望していた高校に無事に合格し、楽しく高校生活を送りました。
高校でも中学の時と同じように水泳部に入り毎日の練習もコツコツ頑張りました。途中、自身の怪我により一時期うまく泳ぐことができないこともありましたが、この3年間充実した日々を過ごしました。
そして受験生になり勉強に費やす日々で、つらくて心が折れそうな出来事もたくさんありました。ですが、面接練習のために放課後付き添ってくださった学校の先生方や夜遅くまで勉強でわからないところを教えてくれたり、相談にのってくださった塾の先生方、そして、家族、友達のおかげで目指していた大学に進学が決まりました!
今は、看護学生として日々、勉強に奮闘中です!
自分が学びたかったことを学べるって本当に楽しいです!
将来、自分が理想とする看護師像に近づけるようにこれからも努力していきます!
そして学生団体DREAMの代表として、私たちができる精一杯のことを一人でも多くの方々の心に届くように、これからも努力していきます!