ヒストリー

中高時代はサッカー部に6年間在籍し、サッカーに明け暮れてきました。

しかしながら全然上手いわけでもなく、強豪校ではないのにも関わらず試合にも全然出られず。

勉強と部活の両立を第一にする学校にいたがゆえに制約もそれなりにありましたが、その中である程度学生が主体的になって活動してきました。

今持っている価値観や考え方に小さくない影響を及ぼした、そんな場所でした。

受験に一度失敗し、1年の浪人を経て京都大学に入学。

新歓の波に巻き込まれながら部活の門を叩くことに。ただし、プレイヤーではなくスタッフとして京大サッカー部に入ります。

しかし、スタッフ独特の雰囲気やしんどさに打ち勝つことは出来ず2回生夏に休部。

そこからは、サッカー部から派遣される形で入っていた京都大学体育会本部での活動を中心としてきました。

その後、体育会本部のOBさんのつてでKCAAの教職員の皆様や関西中の大学スポーツに関わる大学生の皆様に出会うことができ、それがきっかけとなってKCAA学生部会を設立することになりました。

そんな人間の生き様を表現していきます。