ヒストリー

自分は2歳半の時に白血病と白質脳症に煩い
その後遺症で足の筋肉が硬く走り方が内股になってしまいました。今でもその症状が残っています。ただ当時の記憶が全くなく、親が当時撮っていた幼い頃の写真を見せて話を聞いただけなので詳しいことはわかりません。

中学生の時、美術部に入部したくさんのイラストを描いていました。自分が創造しているキャラクターやモンスターなどを中心に描きましたが、
当時の描いた絵は下手く、親に見せるほどの自信は無かったです。しかし、中学2年生の時、全国書画展覧会画で自分が描いた作品を応募したところ銅賞を獲ったことがあります。
ただ、獲った賞状はあるのですが何の作品で応募したか記憶に無いです。
高校生の時は部活動で美術部に入部しましたが、その時の部員は自分合わせてたったの3人でした。その時描いたイラストは、自分が将来描く漫画のキャラクターを描いていました。二年生に上がり、なんと部員が自分１人ということがあって部活を続けるために自分自ら部長になりました。
当時コロナ禍もあって部活動紹介といったイベントがなく１人だけで美術部で活動していました。自分が描いた作品は展覧会に投稿はしていなかったです。中学の時の展覧会の投稿は強制学年別部員全員強制だったため高校は投稿していませんでした。また、3年生になるまでたった１人で
黙々と活動していためかなり違和感があった記憶があります。3年生になり、1年生の部員が
約10人ぐらいに増え、一気に部活の雰囲気が変わりましたが、新入部員の画力があまりにも高く、
１人で落ちこぼれていた記憶がでかかったです。
1.2年生の時やらなかった文化祭を3年生になって行い、その時やった美術部の活動は個人作品の展示と学校の非マスコットキャラクター、そして
巨大なモザイクアートの展示をやっていました。
個人作品で自分はドラゴンやフェニックスといった架空生物を描き展示していました。他の部員はガンプラのカラーリングやオリジナルイラストといった作品を展示し、多くの生徒、教師が観ていました。また、個人で部活動紹介イベントの際に仲が深まった2年生の生徒のお願いで
タンポポやハイビスカスといったイラストを描いてプレゼントしていました。

本来、マンガ学科に入り既に考えているマンガのストーリーを描きたかったのですが、そもそも
画力が低いためイラストレーション学科に入りました。今はマンガ学科は授業見学という形で黙々と授業を受けています。
夏休みに入り、Twitter(miyaw@daik775)でイラスト投稿も始めています。イラスト内容としては
創造のキャラクターのアクションやポージングをアナログとデジタルを別々で使いながら投稿日と共にタイトル付きで投稿しています。
今のところイラスト関連でのフォロワーは7人だけですが、少しずつ増やしていこうと考えています。