中学校では3年間ソフトボール部に所属しました。ルールが全く分からなかったのですが、顧問と親から勧められ入部しました。
部活をしていて楽しいことだけでなく、人数が少なく試合に出るのも厳しい時や、全治半年の骨折をして辛い思いをした事もありました。少しでも早く復帰出来るために毎日リハビリに通い、少しでも早くレギュラーで戻れるように家に帰って弟とキャッチボールをしたり、素振りを何回もしたりしました。またファーストが主な守備位置だったので柔軟をしたりと努力を重ねた結果、怪我をする前より成績が良くなって実力を発揮できました。
高校では、もっと広い範囲でコミュニケーションが出来るようになりたいと言う思いで英語専攻のクラスに入学しました。主に英語と中国語を勉強していました。
部活ではハングル部に所属しており、韓国語と少しと韓国舞踊を勉強していました。
クラスに様々な国の国籍の友達がいて物事の捉え方が様々だったり、外国語を教えて貰ってその言葉で会話したり、一人一人の個性が強くとても明るく楽しいクラスでした。
語学研修でアメリカに約2週間行ったのが高校3年間の中で1番の思い出です。
ホストファミリーと英語だけで会話して過ごすことは大変ではありましたが勉強にもなるし、何より人がとても親切なのと、異国の良さに沢山気づけて社会の勉強にもなりました。