ヒストリー

小学校入学までは友達もいるし、先生と野球をするぐらい活動はしていたが、大人しい子だった。面白いことは言っていなかった。

そして、小学校デビューをする。友達100人作るためにボケにボケを重ね、クラスで大爆笑を掻っ攫っていった。大人に対して失礼な発言をして怒られていたそんな小学生。

中学で自作の歌(ギャグ)を作り、学校全体の大爆笑をとることに成功する。その歌は今でも職員室で先生方が歌っているらしい。

高校は知り合いが誰もいないとこに行ったのに音楽の授業で発表した自作の歌(ギャグ)を学年中に広められ、大爆笑、、、と言いたいところだが完全に引かれた。そしてこの事実を本人は全く知らなかった。こんな状況でも立派な交友関係を作れた。この時、私はもしかしたらコミュニケーション能力が高いのかと気づいてしまった。

大学では、日本ぐらいしか共通点がないとこに行き環境の違いに驚いた。そして今まで培ってきたいじり、いじられの掛け合いを発動したら2人ほど泣かせてしまうという大惨事を起こし、またもや第一印象最悪で始まってしまった。

しかし、そこから怒涛のイメージアップ大作戦で見事チームの輪に溶け込むことができ本当によかった。これからは第一印象からいいスタートを切れる人間になりたい。