工藤 玖令亜

誰かの人生の１ページを刻むようなゲームを作りたい

私は小さいころからここにはないものを作るのが好きでした。様々なことを考えてはそれを絵にしたり、文にしたりしました。私にさらに想像の幅を広げてくれたのがゲームです。考え方から様々なものの見方、色んなことが自分が考えていたよりもたくさんあるということをゲームで学んでいきました。そんな自分が、この社会に貢献する、よりよい社会を作ってゆく一員になると考えたとき、自分が一番やりたいことはゲームを作ることでこの社会にすこしでも良い影響を与えることだと思いいたりました。ゲームをした人々が、明日も頑張ろうと胸を張ったり、新たな考え方を知って考える機会にしたり、達成感に打ち震えたりする。日常や生活の１ページにゲ…